ウェスティンホテル東京「ル・スパ・パリジエン」
訪問日:2019年5月中旬 日曜日13時30分より
コース:「Happy Woman Fest ウィーク限定 カスタマイズドボディ90分」
購入方法:一休.com
購入金額:¥18,500
一休のe-チケットにて購入。
e-チケットサービスは2019年8月で終了してしいす。
チケットサービスのマイナスポイントは「予約の電話かけなきゃいけないのが面倒」とか、「即日行けない」とか、「期限ギリギリに駆け込みで行くはめになる」とか。
まぁ、「予約が面倒」に尽きます。。
逆に良い点も当然あって、タイムセールや期間限定メニューを予定が立たない状態でもチケット確保が出来たところです。
(現在の一休は「オンライン予約サービス」のみ)
このチケットは、38%OFF・先着30名限定でかなりお買得でした!
提供内容
■土日利用可■Happy Woman Fest ウィーク限定 カスタマイズドボディ90分
3月8日は「国際女性デー」女性の生き方、働き方を考える日です。ル・スパ・パリジエンでは全ての女性の活躍を応援する取り組みに賛同し、この期間、特別価格にてトリートメントを販売いたします。アクアエリア(温浴施設)ご利用付!また当プランのみご来店日当日にフィットネススタジオもご利用いただけます。(※ご自身のトレーニングウェアと室内用シューズをご持参ください。有料にてレンタル有り)
トリートメントまで
ホテルスパは平日の夜に行くこと多いですが、仕事が忙しい時期で予定がたたず。
珍しく日曜昼に行きました。
ちょうど夫も不在だったので。
スパの空き状況と自分の都合により、予定と予定の間にできた隙間時間にバタバタと行く羽目に。
ゆっくり出来なくて残念。
(フィットネスまで使用できるチケットだったんですが使う時間なしでした。)
時間にゆとりがあるときは気にならないけど、恵比寿駅からガーデンプレイスまでって結構距離ありますよね。
スパの時間が迫っているので、「スカイウォーク(動く歩道)」を小走り。(迷惑行為)
息切れをおこしつつ、ガーデンプレイスを抜けてウェスティンホテル東京に到着しました。
重厚な佇まいのホテル外観です。
さらにエントランスには馬車が横付けされてました!
この馬、普段はどこにいるんでしょうかね??
結婚式だったのかなぁ。
ホテルや神社で偶然、結婚式や花嫁さんを見れたときは本当にラッキーだなぁと思って、有り難く眺めさせてもらってます。
新郎新婦からは間違いなく幸せオーラが撒き散らされているので、それを浴びるのが好きです(ノ´∀`*)
今回は花嫁さんを見つけられず残念でした。
ヨーロピアンな雰囲気が漂うウェスティンホテル。
異世界トリップ感を味わいつつ、ル・スパ・パリジエンのある4階へ。
廊下を含めて細部までヨーロピアン。
東洋的だったりモダンだったりなスパが多い気がするので、調度品に至るまでヨーロピアンに徹底しているのは新鮮に感じました。
お茶を頂きながら、カウンセリングシートを素早く記入。
速攻で温浴施設へ向かいますが、今回はじっくり楽しむ時間があまりなく。
滞在わずか20分足らず。
とにかくトリートメントに備え、身体を温めることに集中。
ギリギリまでお風呂に浸かりました。
ちょうど貸切状態でラッキーでした!
(出る頃には他の利用者が入ってきました。)
トリートメントルームへ移動です。
トリートメント
今回のメニューは「カスタマイズドボディ」だったため、気になる部位を事前にお伝えしていました。
ちょうど、足腰の疲れが気になっていまして。
(前日の夜、ライブを見に札幌まで遠征していて、そのままスパに来ていた。)
担当者の方には「足腰が疲れていると思う」とお伝えしてました。自分で思う以上に張っていたようで、重点的にやって頂けて本当に良く効きました。
瞬殺で寝落ち(´ω` )zzZ
仰向けになるタイミングでやさしく起こして頂き、少しは起きていようと思ったけれど、瞬く間に記憶なし。
気持ち良く眠った90分でした。
トリートメント終了後、担当の方からは「足の裏が乾燥している」とご指摘あり。
足裏は結構ガサガサなので恥ずかしいんですよね(;´д`)
皮膚の乾燥は内臓の荒れにもつながっているので、気を付けて下さいとのこと。
今まで、足裏のガサガサを見られるの恥ずかしい・・・くらいにしか考えてなかった。
乾燥と内臓を結びつけたことがなかったけど、
確かにその通りな気がしました。
ケアをさぼったらだめですね。
トリートメント後
トリートメント終了後はリラクゼーションスペースへ。
ふかふかのソファで寛ぎながら、ハーブティと一緒にデザートを頂きました。
フルーツたっぷりのゼリーでとても美味しかったです。
ここまで気合いの入ったデザートをサービスされたのは初めてでした。
ヨーロピアンな気分に浸れるル・スパ・パリジエン。自分の血に欧米要素がないからでしょうか、個人的には薄暗いアジアテイストな雰囲気の方が落ち着くような気はします(;´∀`)
しかしながら西洋貴族の令嬢気分を味わえて(中年が厚かましいけど)テンションの上がるスパでした。
今回は慌ただしく堪能しきれなかったので、次に来るときはゆっくりしたいです(ノ´∀`*)