ザ・キャピトルホテル東急「カージュラジャ ティアド」
訪問日:2018年10月上旬 平日17時30分より
コース:「全身アロマ経絡トリートメント75分+ヴァイタルスパ30分」
購入方法: luxaにてチケット購入
購入金額:¥10,960
(ポイントを使用し¥2,000 off。¥12,960からの割引額です。)
ルクサポイントでの割引もあって、かなりお買い得でした!
しかしゲットしたことに安心し、しばし放置。
購入したのは7月で、行ったのは期限ぎりぎりの10月・・・。
危うくチケット無駄にするところでした。
次からは買ったら早く行こう!(と、毎回思っている。)
トリートメントまで
ザ・キャピトルホテル東急は、地下鉄/溜池山王駅と国会議事堂駅に直結しており、非常に便利な立地です。
キャピトルホテルのエレベーターホールに入ると途端に静かになり、雰囲気が変わります。
ホテルに来たなぁ♪とテンションが上がる瞬間です。
まずはメインロビーフロアへ。
お琴の生演奏してました。
平日なのに凄いなと思いました、気合い(?)入ってます。
オリエンタルな雰囲気で、私が海外からの宿泊者ならば嬉しくなるおもてなしです。
ロビーを抜けて早速カージュラジャへ。
カージュラジャのある14階へは直通で行くことはできず、一旦フィットネスのある15階に。
そこから専用エレベーターに乗り換えることで、サロンへたどり着けます。
以前、京王プラザホテルのカージュラジャでもトリートメントを受けました。
とにかく技術の高い経路マッサージで、コリ部分をとても丁寧にケアして頂いた印象があります。
本当に気持ち良くて、今まで行ったホテルスパの中でランキングをつけるとしたら、間違いなく上位に入ります。
そのため、期待度MAXでフロントへ。
かなり広く綺麗なフロントです(*´∀`)
カウンセリングを受けたあと、ヴァイタルスパを30分利用できました。
京王プラザのカージュラジャと同じく、30分間のスパ貸切です。
人の体液に近い濃度の塩風呂。
前回とても気持ち良かったので楽しみにしていたのですが、思ったより湯船が熱い・・・(;゜∇゜)
熱すぎて残念ながらあまりゆっくりは入っていられずでした。
シャワーやミストサウナがあるので、巡回しながら30分間、身体を温めました。
アメニティも充実してます。
トリートメント
リラクゼーションスペースで担当の方を待ちます。
右手のつい立の奥のスペースで休憩。
寝てしまいそうな暗さでしたが、眠る前に担当の方がお迎えに来てくれました。
トリートメントルームへ案内して頂きました。
ゆったりとした広い空間。
「ティアド」は「カージュラジャ」ブランドより、空間に力を入れているようです。確かに京王プラザのカージュラジャより、ラグジュアリー感はかなり上回っているように感じました。
まずはアロマオイルをチョイス。
百合やヒノキ、柚子など、「和」系オイルが揃っています。
どれも落ち着く香りですが、今回は白檀を選びました。
深くリラックス(睡眠)する気満々です。
背面上半身、上から下へ流すトリートメントからスタート。
上から下へ流すのは、気が上半身が滞っていて下半身に行き渡っていかないからとのこと。
最小限のオイルで擦る施術で、熱いくらいに感じました。
擦る、プラス、ほぐし・押し流すようなしっかりした施術でした。
ただ京王プラザの方が「押し流し」中心だったので、少し物足りない印象です(;´∀`) 施術者の違いなのかな・・・。
「足はむくんでるとよく言われます」と伝えたので、下半身も丁寧にやってくれました。
背面から仰向けへ。
お腹まわりも施術あり(ちょっと苦手)
デコルテ付近は残念ながら記憶喪失です。おそらく爆睡。
ベッドにも電気毛布が敷かれていて、とにかくホット。
身体全体がぬくぬくになった75分でした。
トリートメント後
トリートメント後はジンジャーティを頂きました。
薄暗いリラクゼーションスペースで落ち着きます。
外はすっかり暗くて、このまま泊まれたらいいなぁと思ってしまうけど、そうもいかない(´д`|||)
しばらく休んだあとロッカールームで帰り支度です。
パウダールームの引き出しにはコスメがずらり。
フロントへ戻ると、担当の方からのコメントがありました。
「上半身に気が溜まっていたので、肩から腰にかけて重点的に施術した。」とのこと。
太ももが冷えがみられたので気を付けて、ともアドバイス頂きました。
また来たい気持ちもありますが、どちらかと言えば京王プラザのカージュラジャの方が満足度が高かったかな(;´∀`)