「丸の内一丁目 しち十二候」 ランチ @ 東京ステーションホテル

東京ステーションホテル 「丸の内一丁目 しち十二候」でランチ

今回メインの目的は母と丸の内にある三菱1号館美術館へ行くことでした。
平日にランチ→美術館へゆっくり行くことで、少しは親孝行できるかなと、会社を半休。
東京駅で待ち合わせをしました。東京駅ってやはり美しい駅舎ですね(*´∇`*)

ドーム型が素敵♪

ランチをどこで取ろうか悩みましたが、せっかくなのであまり行く機会のない東京ステーションホテルで食べることにしました。

以前、東京ステーションホテルのロビーラウンジを一度だけ利用したことがあります。

ラウンジは雰囲気も良くて魅力的なのですが、残念ながら予約ができません(´・ω・`)
すぐにお店に入れず並ぶことになると、時間が読めなくなってしまうのでロビーラウンジは断念。

予約できて、ランチが出来そうなお店を2店舗に絞りました。

カメリア

2階にあるカフェで、ホテル特製黒毛和牛ビーフシチューが名物とのこと。

1人2,500円で、サラダ・スープ・ビーフシチュー・パン・デザート・コーヒーのランチセットがありました。

美味しそうなのでここにしようかとも思いましたが、
母にはビーフシチュー、ちょっとおもたいかも・・・?と考え、今回は見送り。
(あとで聞いたら、ビーフシチューでも大丈夫だったと言ってたので、
次回への積み残し課題にします。)

しち十二候

カメリアと悩んだ末、日本料理のしち十二候でランチを取りました。

日本料理に外れなし!
と思っているので( ・∇・)

さらに楽天のRa Couponにチケットが出ていたのが決め手です。
母の前でお会計するのは、ちょっと嫌だなぁと思っていて。
直前で「お母さんが出す」と言われて、伝票取り合い(!?)になってしまうのは避けたい・・・(;・∀・)
クーポンなら事前決済だし、金額は相手に分からないのでちょうど良かったです(о´∀`о)

ランチ御膳+ドリンク込み¥3,665。
ちょっとした贅沢ランチになればと期待して行きました。

しち十二候は、ステーションホテルの地下1階にあります。
店内カラーがアイスブルーで、普通の日本料理店のイメージとは少し違う雰囲気を持ったお店です。

予約の電話をしたときには「団体のお客様が入っているので、落ち着かなかったらすみません」と言われていましたが、私達が入店したときにはすでに帰り支度をしていたのでバッティングすることはありませんでした。

貸切状態でゆっくり食事が出来ました~(*^^*)

コースには、スパークリングワインまたは烏龍茶のドリンクが付いています。ランチにお酒は魅力的ですが、このあと美術館へ行くことも考え、無難な烏龍茶をチョイス(;´∀`)

先付の小鉢が出たあと、御膳です。

魚料理(二種類の焼き魚)と、お刺身、炊き合わせ、季節の小鉢二種(かぼちゃのお豆腐等)、香の物、汁、ご飯の御膳でした。

どれも上品で見た目以上にボリューミー。
本当に美味しくて満腹になりました。

やっぱり和食は良いですね~。
これだけの多品種は自宅では作れないですから(それもランチで)、外食した甲斐がありました。

そしてちゃんとデザートも出ました。

黒糖プリン。

満腹と言いながら、あっさり完食( ・∇・)

また他のメニューも食べてみたいなぁと思いながら、しち十二候をあとにしました。

そして東京ステーションホテル徒歩圏内の三菱一号美術館で「レオナルド×ミケランジェロ展」を見て帰りました。
(こちらが一応メインイベント。)

三菱一号美術館はクラシックな建物で、行くだけでわくわくします。

素描の作品がメインでしたが、それだけに緻密さと天才の重ねられた努力がひしひしと伝わる展示でした。

写真撮影オッケーのパネルが設置されてました。

スポンサーリンク